マルチタイムフレーム分析が出来ないと常勝トレーダーになれない
こんにちは
管理人のロータスです
今回はマルチタイムフレーム分析について話していきます。
マルチタイムフレーム分析とは
トレードで利益を得る為にはベテランだろうと初心者だろうとチャートを見て分析を行う必要があります。
その分析方法がマルチタイムフレーム分析というやり方です。
マルチタイムフレーム分析とは簡単に言うと
・複数の時間足チャートを見て総合的に判断する
これが初心者には難しいのです。
初めて聴く人はなんのこっちゃ?と思うかもしれませんが
要点さえ押さえればそんなに難しくありません。
僕も初心者の頃は解説サイトや教材を読んでもよくわかりませんでした。
複数の時間足と言っても何を基準にして見て良いかわからないですし
長期と短期、それぞれ別の方向にトレンドが進んでいた場合どうするのか等およそわかりませんでした。
結論から言うとなるべく長期の時間足を信じてください。
でも何でもかんでも長期の時間足を信じれば良いのでなく自分がエントリーする時間足加味しなくてはいけません。
ここの辺のさじ加減は経験則になってしまいますが
今回からなるべくわかりやすく伝えて行くので参考にしてみてください。
マルチタイムフレーム分析は難しく考えるとより難しくなるので頭をクリアにして考えて見てください。
簡単な例を出して説明しますね。
上は1時間足の画像になります。
上は5分足の画像になります。
今回は非常にわかりやすい形を例に出してみました。
見てもらえば分かると思いますが、オレンジ線の様に価格が動いています
こんな状態であれば究極、オレンジ線の方向であればどこでエントリーしても勝てます。
まあ実際にはやらないんですけどね。
この2枚の画像から言える事は
・1時間、5分足両方共トレンドが同じなので、トレンド方向にエントリーしよう
これがマルチタイムフレーム分析です。
難しくしなければこんな程度で済むんですね。
最初は誰しも難しく感じると思いますが、僕が経験してきた相場状況での
マルチタイムフレーム分析の例を挙げていくので参考にしてくださいね。
次回は難しい理由について話していきます。