IFO注文でFXトレードの必勝を心掛ける
こんにちは
管理人のロータスです
今回は僕が現在最も多く使用しているIFO注文について話していきます。
これまで成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFD注文と多くの
注文方法を見てきました。
今回が最後のIFO注文になりますが正直な所、これが1番使いやすいと思います。
これが出来ないと兼業トレーダーはなかなか利益が出しにくくなるので是非覚えてくださいね。
Contents
IFO注文の使い方
IFO注文とは以前の記事で話したOCO注文とIFD注文を組み合わせた注文方法になります。
それぞれの特徴を引き継いでいるんですね。
IFO注文ではエントリーしたい価格を指値、逆指値でしてすることが出来
尚且つ決済注文も同時にできるという方法になります。
以下の画像を見てください。
まず新規の価格を指値、逆指値で指定できるようになっています。
これは非常に僕として使いやすいですね。
僕の場合、仕事でなかなかチャートを見る機会がありません。
そんな中で価格を指定して、決済注文もできるIFD注文は非常に使いやすいと言えますね。
IFO注文の使いどころ
IFO注文の使い勝手の良さは分かって頂いたと思いますが
実際のトレードではどのタイミングで使い方が重要です。
例題になります。
上記の画像でしたらオレンジの場所でレンジ相場の反対側に向かってエントリーすることになります。
この時チャートを見ていてすぐにエントリーできる状態であればIFD注文で
無くても良いのですが、そうで内場合チャンスを見逃すことになります。
それはもったいないですよね。
こんな時にIFO注文が便利になります。
また決済注文も同時に行っているのでもし思っていた方向に進まなくても安心できます。
つまり、兼業トレーダーこそIFO注文を早く使えるようにならなければなりません。
いかかでしょうか?
これまで基本的な注文方法を話してきましたが大体こんな感じです。
このほかには証券会社毎に独自のサービスがありますのでそれぞれ使いやすい方法を選んでくださいね。