初心者向けスイングトレードの基礎を身につける実践テクニック
こんにちは
管理人のロータスです
今回はスイングトレードの実践的なテクニックを話していこうと思います。
初心者にお勧めするスイングトレードですが、前回も話した通り
テクニカル分析に信頼性があります。
しかし、いくら信頼性があると言っても過信する事はいけません。
正しい手法、正しい相場判断が必要になります。
これは全てのトレードに言える事ですね(^O^)
スイングトレードテクニック
スイングトレードは基本デイトレードと変わらないのですがトレンドラインやローソク足の影響力が違います。
以下の画像を見比べて下さい。
ちなみにここでは日足と4時間足で話していますが今回は載せていませんが大まかな流れを把握するには週足も見てください。
上の画像は日足の画像になります。
青い線がトレンドライン、緑の線がレジスタンスラインとなります。
こんな風に自分で分かる範囲内で線を引いてくだいさい。
これは上記の日足の画像よりも少し時間が経過しています。
この画像は4時間足を表示していますが、日足で引いたトレンドライン
レジスタンスラインの影響を受けている事がわかりますね。
オレンジ色の円でエントリーすれば利益が望める訳です。
日足で引いたラインが4時間足の反発する部分になっている
これがスイングトレードやデイトレードでも役に立ちます。
スイングトレードでは日足や週足等の長い時間足で利益確定と損切りを決める必要があります。
デイトレードはエントリーに使った時間足から利益確定や損切りのポイントを探る訳ですが
スイングトレードの場合、エントリーが少ない分大きく利幅を取る必要があります。
最後にトレンドライン等を引いた時間足で利益確定や損切りを決めます。
こうする事でエントリーの少ない分をカバーする訳ですね。
いかがでしょうか?
基本デイトレードとやり方は変わらないのであまり話す事は少ないのですが
スイングトレード独自の部分もありますのでそこだけ注意して下さい(^O^)
次回はスイングトレードで注意したいポイントを話していきます。