FXトレード種類別時間足の組み合わせ
こんにちは
管理人のロータスです。
今回はトレードの種類別にお勧めする時間足の組み合わせを話します。
トレードの種類はスキャルピング、デイトレード、スイングトレードと3種類ある訳
ですが、今回は僕がお勧めする時間足の組み合わせを話していこうと思います。
まずやらなければならない事は常に基準とする時間足を決める事です。
これを僕は基準足と読んでいます。他に呼び方があるかもしれませんが(^O^)
基準足を決めないといけない理由は
常に意識する事で相場の流れや優位に働いている
サポート、レジスタンスライン等を判断する為に決めています。
次に相場の大まかな流れを探っていく時間足を決めます。
大まかな流れとはある程度時間が経過して流れを作っているので
今後も動きそうな方向を探る事に使います。
基準足と違って、こちらは頻繁に見る事はありませんね。
理由は大まかな流れを探るだけですから
最後に実際にエントリーする時間足を決める事になります。
こちらは実際にエントリーするポイントを探る為の時間足になります。
テクニカル分析におけるエントリーポイントもこの時間足で見ていきます。
僕の場合は、基準足とエントリーする時間足の両方で
テクニカル分析を行っているんですけどね(^O^)
テクニカル分析やトレードに慣れていない人はどちらか一つで分析すると良いと思います。
このようにトレードには3つの時間足が必要になります。
もちろん人によっては増えていたり、減っていたりしますが
おおよそこれだけ見ていれば大丈夫です。
次回からトレードの種類別の詳しい設定や時間足を選んだ理由も交えて
話していきましょう。